ゴルフ上達レッスン17・ティーイングエリアの使い方

4番ホール、154ヤード、パー3

なかなかいい調子で、スタート3ホールを乗り切った。次は、ショートホール、パー3にきた。
プロのトーナメントに行くと、プロが最初に来るショートホールを見ることが多かった。どうしてかというと、ゴルフ場にはフェアウエーも含めて平らなところはあまりない。
ただ、ティーイングエリアはほとんどの場合は平らになっている。ドライバーとかを使うときは、高めにティーアップするが、ショートホールだとティーアップしてもほとんど地面に近い。地面にそのまま置く選手や、ちょっと芝をクラブヘッドで盛り上げてボールを置く選手もいる。
ただ、平らなところで打てるので、その日の調子をみるにはいい。ゴルフ場にはなかなか平らなところがないから。

ティーイングエリアの向きに注意

ルールさんが最初に打った。「あれっ」とつぶやく。自分ではいいショットらしいが、右へ行った。もう1回、打った場所の後方に立って見て「ここ、ティーイングエリアが右向いてたのか」と苦笑い。次に打つレッスンさんがティーアップしながら「うん、ちょっと右向いてるね」とうなずいている。

ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎(PGM広報グループ提供)

ティーイングエリアが、グリーンにまっすぐ向いているかどうかは分からない。また、2つのティーマークの間から打つのだが、そのティーマークを結んだ線がグリーンに正対しているとも限らない。
プレーヤーを惑わすために右や左に向けてあることもある。
なので、グリーン方向を見て、ティーイングエリア自体や、ティーマークの向きを確かめた方がいい。

ティーマークより前に出ない

自分の番になった。7番アイアンを持っている。ただでさえ、右に向く癖がある。ティーイングエリアの向きにだまされるともっと右を向く可能性もある。少し左を向くのを意識して、ボールをティーアップした。
ちょっとダフって、グリーン手前にショートした。寄せやすそうな感じだからまずまずと思おう。ティーイングエリアを降りようとしたら、後ろで声が。
「出てます?」と前進さん。「ちょっと出てるかな」とルールさん。2つのティーマークを結んだ線を見ながら、前進さんがティーアップしたボールを見ている。
ティーイングエリアから打つ場合、前はティーマークの外側を結んだ線、左右はティーマークからまっすぐ後ろに伸ばし、奥行きは2クラブレングス(2クラブの長さ)の長方形になる。
そこから外側にはみ出して打ってはならない。打ってしまったら、2打罰(ペナルティー)で打ち直さなければならない。打つ前に直したらなら無罰。
アドバイスはしても、求めてもペナルティーになるのだが、ルールにかかわることはしてもいい。前進さん、苦笑いしながら内側にティーアップし直した。どうやら、これも右を向いているティーイングエリア、ティーマークにだまされて、つい前に出てしまったようだ。

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