ゴルフ上達レッスン47・ 前上がりのライからグリーンを狙った

12番 348㍎ パー4

このホールはフェアウエーが相当うねっている。暫定球を正球にしての4打目は、前上がり(つま先上がり)のライになっていた。残り130㍎あるかないかぐらい。持つのはショートアイアンになる。
ちょっと悩んで「キャディーさん、9番アイアンください」といった。平坦なライからだったら、8番アイアンを持つところだ。
前上がりのライというのは、その通り、前が上がっている→ボールが自分の足より高いところにある、ということだ。ということは、少し体勢を高くしないと、ボールの位置にクラブを置けない。
いつもとは違うアドレスになる。

クラブを短くしよう

体勢を低くするのはスタンスを少し狭くするか、膝をいつもより伸ばすか、あまり前屈みをしないようにする。いずれにしろ、いつものようなスイングができないのは確かだ。
なるべくいつも通りのスイングに近づけたいと思って、クラブを1番手小さくした。小さくせずに、傾斜に合わせて少し短く持ってもいい。このライの打ち方の基本とされる。
クラブの長さを短くすることで、体勢を高くする度合いが少なくなるだろう。グリーン近くに置いておきたいので、方向性を重視しよう。

フックに注意しよう

もう1つ、前上がりのライでは注意する必要がある。ボールはフックしやすい。いつも通りの方向を取ってアドレスして打つと、左方向に行ってしまいがちだ。
なので、フックすることを見越して、少し右を向いてアドレスをするというのが、よく言われている。その方が、斜面の下からクラブが入ってくるので、ダフる確率も少なくなる。
ボールもフックすると強くなって、止まらない可能性もある。グリーンオーバーしたらさらにスコアを落とすことになりかねない。なので短いクラブにする。
ただ、あまり意識しすぎると、クラブフェースをそのまま右に振ってしまって、右に行ってしまう、ということもよくあることなので、斜面が急でない限りは、あまり極端にすることはない。
ゆっくり振る。バランスを取りにくいライなのでスイングが早くなってしまうことにも注意したい。打った。まあまあの感じだ。あまりフックはせずに、グリーン右に飛んでいった。「乗ったかな」「カラーかもしれないね」とレッスンさん。いきなりロストボールにしては、ダブルボギーに収められる可能性が出て来た。

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