ゴルフ上達レッスン54・ 打ったボールが使っているカートに当たった

14番415㍎ パー4

バーディーチャンスの私としては、意気揚々とグリーンに上がってボールをマークした。ルールさんがグリーンを外していた。

携行品に当たっても偶然なら無罰

「行くよ」とグリーン左手前からアプローチに入ったルールさん。打った瞬間、「あっ」と思わず声を出した。珍しくボールがトップして、勢いよくグリーンを越えていく。次にみんなが「あっ」と声を出した。
自分たちのクラブを積んだカートにボールが当たってしまった。
「ありゃ、まあ、ついていたか」とルールさん。幸いキャディーさんはみんなのパターをもってグリーンのところに来ていて当たらなかった。
「去年までなら1ペナルティーだけど、新ルールで無罰になったんだよ」とルールさん。自分の持ち物を携行品という。クラブやボールなどの用具や、自分が使っているカート、この場合は全員が使っている共用カートなどに当たると、旧ルールでは1罰打だった。ただ、判断が難しいこともあるので、新ルールでは偶然当たった場合は無罰になった。
自分自身やキャディーさんに当たっても無罰だ。

止まったところからプレー続行

ルールさんのボールはカートに当たって、グリーン方向に跳ね返ってきていた。「カートに当たらなかったら、もっと向こうに行っちゃってたからね。ある意味、助かったよ」と苦笑いしている。止まった場所から4打目となる。
ルールさんはそこからうまく寄せて、ボギーに収められそうだ。

チャンスのバーディーパットは絶対ショートしない

みんなが寄せて、私の3㍍ほどのバーディーパット。少し右に曲がるライン。左打ちの私にはフックラインになる。「キャディーさん、どこぐらい切れますか」「カップ1つぐらいだと思います」。
打つ方向に目標となるスパット、ボールマークの跡とか、芝の色味の違いとか、を決めた。
腕前からいって、このぐらいのチャンスといえるバーディーパットは、1ラウンドでもそんなに打つ機会はない。絶対にショートしないように少し強めに打とうと思ってカップ1個分より少し内側を狙った。
「ナイス・バーディー」の声。プロなら何度も聞くのだろうが、月イチゴルファーとしては、なんとも心地よい祝福だ。

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