ゴルフ上達レッスン55・ アゲンストの時の心構えは

15番(182㍎、パー3)

14番できょう初めてのバーディーがでた。まあ、1ラウンド1つバーディーがあれば上々の一日になる。
15番ティーイングエリアに1番に上がる。これは…まともなアゲンストの風(向かい風)。しかも強烈だ。14番との折り返しだから、当たり前といえば当たり前だが、真正面から来るのでもっと強く感じる。

クラブの番手を上げる

「こりゃ、大変だなあ」と、帽子を押さえている前進さん。「けっこう長いパー3だしね」とレッスンさん。「ピンは奥めです」とキャディーさんが追い打ちをかける。
さて、このアゲンスト、なんで打とうか。たぶん、私のクラブとショットを見て、みんなはクラブを決めてくるだろう。
「キャディーさん、クリーク(5番ウッド)とドライバーください」。
アゲンストの場合は、自分の判断によるのだが、強さによって番手を上げて、より飛ぶクラブにしていく。私の場合、182ヤードだと風がなければユーティリティーを持つ。次に大きいのは5番ウッド。3番ウッドは入っていないので、その次はドライバーになる。
ちょっと考えたが、5番ウッドだとボールが上がるので風の影響を受けやすいだろう。まして強烈な風だ。思い切ってドライバーにした。「ドライバーかい。まあこの風じゃ、それもいいかもね」とレッスンさん。

ボールはなるべく上げない

アゲンストの時は低い弾道のショットをしろ、と言われる。ただ、打ち分けるには腕がいる。アイアンならフェースを少しかぶせて、ロフトを立てて、パンチショットというのもある。プロはドライバーでもそうしたショットが打てる。
そこまで腕はないので、とりあえずティーアップを少し低くして、フォロースルーを低くするような素振りをした。少しでも「低く」を意識する。トップしてミスになっても転がっていくだろうし。
打った。思惑通り? トップ気味のミスショットになった。風の影響は受けないのだが、飛距離は出ない。ゴロゴロ転がっていく。「うまいこといったなあ」とルールさん。結果オーライ、グリーン手前まで行った。
私の番手が参考にならなかった前進さんは3番ウッド。「ありゃ」と言ってボールを見上げる。高く上がってしまったため、ボールが風に押されて空中で止まったように進まなくなり、グリーンのはるか手前にポトリ。「ドライバーの方がよかったか」と肩をすくめた。

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