ゴルフ上達レッスン56・ グリーン上のボールが風で動いてしまった時は

15番(182㍎、パー3)

強烈なアゲンストの中、だれもグリーンには乗せられなかった。ミスショットした私が一番グリーンの近くにいる。
グリーンをだいぶショートした前進さんからアプローチをしていく。奥にあるピンまで50㍎以上ありそうだ。グリーン手前の私はピンまで30㍎ぐらいのアプローチ。どうするか。

アプローチも風の影響を受ける

アゲンストが強い時はアプローチやパッティングにも影響する。なので、ボールを上げるのはやめた方がいいな。思い切って8番アイアンにした。ランニングアプローチ、いわゆる転がしだ。パターも考えたが、グリーンまでの芝で強さの加減が難しそうなので、グリーンまで7,8㍎を飛ばして20㍎ちょっと転がす。
8番アイアンを少し短めに持って、スタンスは狭く、振り方はパッティングと同じ感じで、振り幅もパッティングの30㍎と同じぐらい。8番アイアンのロフトで芝の部分だけ飛び越してグリーンを転がっていく。そんなイメージだったが、ちょっと飛び過ぎたか。
「ナイス」とレッスンさん。なぜか、レッスンさんにほめられると、気分がいい。1㍍ほどに寄った。この難しいホールをパーにできる? 前のホールのバーディーが気分的に効いている。

風でボールが動いた場合の処置は2通り

グリーン上も強風が吹いている。前進さんのアプローチはピンの右に4、5㍍ほど。マークしようとしたら、風でボールが動いてしまった。ピンから離れていく。「おいおい」と見つめていてやっと止まった。
「まだマークして拾い上げていないから、その場所から打たないとね」とルールさん。7㍍ほどになってしまったパーパットを外した。
マークして拾い上げていた私。1㍍ほどだが、リプレースするとこれもボールが風に押されて、ゆらゆらしているのが分かる。心配通り、リプレースしたボールが風で押されて動いた。
ピンから離れて、下り傾斜をコロコロ。2メートルほどのところで止まった。
「それは、元の場所に無罰で戻していいんだよ」とルールさん。旧ルールでは風や傾斜など自然の力で動いてしまった場合は、止まった場所から打つことになっていたが、新ルールではいったん拾い上げてから置き直すリプレースしたボールが動いた場合は「元に戻す」となった。
「オレも早くマークしとけばよかった」と前進さん。元の場所に戻してパーパットを決めた。ようやく、終盤になってうまくいくようになってきた。

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