ゴルフ上達レッスン60・ 雪の中にボールが入ってしまったらどうする

17番(377㍎) パー4

「なんか、寒くないかい」と前進さん。17番に行ってみんなびっくり。雪が降っている。ホールの両サイドには、取り除いた雪を積み上げているが、フェアウエーも白くなり始めている。
「最後の方に来てこれって何?いつこんなに降ったんだろ?」というと、レッスンさんが「これがこのコースのいいところじゃない」とニヤリ。
レインウエアの下にセーターを着始めたレッスンさんはよく来るようだ。セーターまでは入れてこなかったなあ。前のホールで私のアプローチ、パッティングの強さを参考にしたレッスンさんは1㍍強を入れてパーだった。今度は私が参考にしよう。

雪の時はカラーボールが有効

レッスンさん、ティーアップすると、ボールが違う。オレンジ色のカラーボールにしている。
「万が一、雪に打ち込んだとしても、探しやすいだろ」。その通りだ。ただ、カラーボールも持ってきていない。雪が降るかもしれない、雪が残っているかもしれない、という季節にはカラーボールがあった方がいいのかもしれない。でも、今日はそんな日だったか?
そういえば、シニアのプロゴルファーはカラーボールを使う人が多い。「この方が見やすいし、探しやすいから」というのが理由。シニアになるといろいろ工夫も必要になってくる。雪の時だけではなく、カラーボールの使い道は多そうだ。
雪と自然の氷は「テンポラリーウオーター(TW)」の1つ。そこに打ち込むと救済を受けられる。霜の露や霜柱は救済を受けられない。
除雪をして積み上げられた雪もローカルルールでTWとするなどと決められるので、ローカルルールは見ておいた方がいい。

雪山に突っ込んでボールがなくなったら

レッスンさんはさすがカラーボールで落下地点までわかった。私はフェアウエー方向に飛んでいったが、降りしきる雪で落下地点が見えなかった。前進さんは林に入れて、雪山方向。OBは食い止めた格好だが「ダメって方に飛んでくよね。ボール、あるかなあ」と不安そうだ。
私のボールはあったが、前進さんのボールはすぐには見つからなかった。雪山とボールの色が同じで見つけにくい。
捜索時間は新ルールでは3分なので、みんなで弾道を振り返りながら「この辺だったよな」と急いで探した。「あった、あった」とルールさん。前進さんが確認し「よかった」と、ルールさんにお礼を言っている。
TWの救済を受ける。雪山を避けるニアレストポイントを決め、そこから1クラブ以内にドロップした。
今回は見つかったが、見つからなかったらどうするのか。「今回は雪山に入ったのは僕らも見ていたので確実だから、雪山に入ったと思われる地点から池に打ち込んだ時と同じ処置をすればいい。入ったかどうか分からない時は紛失したとなるからロストボールの処置をしないとね」とルールさん。雪の時は注意が必要だ。

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