ゴルフ上達レッスン61・ ボールに泥がついて確認できない

17番(377㍎) パー4

雪が降っている。フェアウエーに降り注いでは消えていくが、所々で積もり始めている。
ボールはフェアウエーにあった。近くでよく見ると、ボールに泥がついている。

自分のボールと確認する範囲でボールを拭ける

しかも、私のボールだとわかる銘柄やボールのナンバーが見えない。確かに方向的には私のボールなのだが、降りしきる雪でティーイングエリアからは落ちたところが見えなかった。
「僕のボールだと思うんですけど」「拾い上げていいよ。最少限、自分のボールだと確認できる範囲で拭いてもかまわないよ」とルールさん。
新ルールでは、フェアウエーでもラフでも、こうした場合にはボールを確認するためにマークして拾い上げて、泥などの汚れを拭き、確認することができるようになった。
ただし、きれいに全部拭いてしまってはいけない。あくまでも「確認するのに必要とする」しか拭けないので注意したい。
確認出来たら、元の場所にリプレースする。

プリファードライのルールをスタート前に確認しよう

異常気象もあって、プロのトーナメントで最近耳にする機会が多くなったのは「プリファードライ」。コースの状態が悪い場合に、ボールを拾い上げて拭き、いいライにボールを動かしてプレーできるというルールだ。
これは特別なルールなので、ローカルルールとして、クラブハウスなどに掲示されているので、スタート前に確認しておく必要がある。
その際に「〇㌅」「〇㍍」「1クラブ」というように、ボールを動かしてもいい範囲が指定されているので、間違わないように。プロのトーナメントでは、勘違いしたため、ペナルティーを何打も加えた例もある。
私的なコンペなどで「きょうは6㌅OKにしよう」などということがある。コースの状態の良しあしにかかわらず、ボールを6㌅の範囲内で動かせるという「プライベートルール」。その方がいいライから打てるからだが、初心者などがいる場合以外はむやみに使わない方がいいと思う。「ボールに触る」ことが習慣化してしまうと、困る時が出てくる。

泥がついているボールは不規則に飛ぶ

泥を完全には拭けなかった。こうしたボールを打つ場合は注意が必要だ。泥などが付着していることで、ボールが変な回転をして思わぬ方向に曲がったりする。
とはいっても、打ってみないと分からないのが現実だ。
案の定、気にしすぎて少しダフった感じがした。泥がついていたからかどうか以前の問題だ。飛距離が出ず、右手前にあるサブグリーンに乗ってしまった。

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