ゴルフ上達レッスン64・ スパイクマークがライン上にあったら直そう

17番(377㍎) パー4

雪が降りしきっている。そんな中でゴルフをするのも、貴重な体験だ。グリーンでは降った雪がすぐに消えていく。雨でぬれたグリーンのような状態になっている。
私は2㍍のパーパットが残っている。ぜひとも入れたい。
先に打つのはルールさん。パーオンしたとはいえ、バーディーパットは10㍍以上ある。

スパイクマークに気をつけよう

「直すね」とルールさん。こうして断らなくてもいいのだが、ライン上にあるスパイクマークを、パターの底面でトントンとたたいて直していく。「そうか」と思った私も自分のラインを見たらスパイクマークのようなものがあるので、レッスンさんが直している間に自分のもトントンと修復した。
こうした濡れたグリーンでできやすいのが、スパイクで歩いた時に、スパイク底の突起でグリーンを傷つけてしまってできるスパイクマークだ。
かつては金属の鋲がついたメタルスパイクだったので、スパイクマークができやすかった。いまは、芝生保護の観点からもソフトスパイクの使用を義務付けているコースが多いので、スパイクマークは少なくなっている。
ただ、雨や雪で濡れたグリーンは軟らかいので、ソフトスパイクでもスパイクマークを作ってしまうことも多い。
スパイクマークがあると、転がったボールが当たって微妙に方向を変えられてしまうこともある。

グリーンにはその他にも、ボールが落下してできるピッチマークも、ちゃんと修理していないケースもあるので、それは直してもいい。

人のラインやカップ周りは踏まないようにしよう

旧ルールではスパイクマークは補修できなかった。よく「人のラインは踏まないように」と言われるが、これはなかったはずのスパイクマークを作ってしまうから。不公平になる。妨害行為ともとられた。
新ルールではスパイクマークの修復をできるようになった。公平さの観点でもある。
自分のパッティングのラインを読もうとして、または、うっかり人のボールの位置を忘れてしまって、人のラインを踏んでしまうことがある。だからグリーン上では「人のラインを踏まないように」と、マナーとして厳しく言われる。
ソフトスパイクになってスパイクマークは少なくなったが、それでもうっかり引きずってしまったりする。
また、特にカップインしたボールを拾う際には、カップ周りはなるべく踏まないようにしたい。プレーしている人全員がカップ周りを踏んだら、傷んでしまうだろう。
ルールさんはうまく寄せてパー。私は2メートルのパーパットを少し強めに打って沈めた。雪の中でパーをとれたのはちょっとうれしい。

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