ゴルフ上達レッスン66・ クラブがバンカーの砂に触れてしまった時は?

18番(508㍎)

バンカーレーキに跳ね返って、ボールは左足上がりのライに止まっている。「ボギーで上がればいいんだ」と言い聞かせる。あまり無理しない方がよさそうだ。
「キャディーさん、7番アイアンください」。どうせ、2オンするはずのない。フェアウエーに打ちたいので、方法性が取れそうなクラブを選んだ方がいいだろう。
左足上がりのライでの打ち方で、注意するのはクラブフェースが開いて(上を向いて)当たりやすいので、いつもより飛ばないことが多い。案の定、150㍎ぐらいは打ちたいところが130㍎ぐらいしか飛ばなかった。それでもフェアウエーに行ったので良しとしよう。

バンカーの砂に触れてもOK

バンカーに入れたルールさん。「ちょっとアゴが高いなあ」と、手にしたクラブを見ている。「キャディーさん、8番アイアンにしようか」と、クラブを替えようとしていたときだ。
「ありゃ」と声を上げた。キャディーさんから替えたクラブを受け取ろうとした時に、ちょっとぐらついた体勢を支えようとして持っていたクラブのヘッドで砂に触ってしまった。
これまではバンカーの砂に触れた場合は、ペナルティーが課せられた。砂の状態を調べたとみなされたからだ。
新ルールでは転びそうになって体を支えたり、他の人が打つのを待つ間休んでいるときに砂にクラブが触れても、砂の状態をテストするような行為ではない場合はペナルティーがなくなった。
旧ルールにあったように、アドレスの時に砂にソールしたり、バックスイングで砂に触ったりした場合は、2罰打のペナルティーがあるので、引き続き注意して打とう。

手で砂を触ってしまったら

新ルールでは、バンカー内にあるルースインペディメントを取り除けるようになった。
ルースインペディメントというのは、落ち葉や木の枝、虫や小石などの自然物が該当する。これらを取り除く場合にもし砂に触れても大丈夫、罰はない。ただ、必要以上に触って「砂の状態をテストしている」とみなされるとペナルティーになるかもしれないので注意を。
また、新ルールで2罰打を払えば、バンカー内のボールをバンカーの外に出してホールに近づかないジェネラルエリアにドロップしてもいいことになった。ボールを拾い上げる時に砂に触っても罰はない。

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