ゴルフ上達レッスン3・スタート前のアプローチ練習

練習場を出たら、隣のアプローチ練習場が目に入った。スタートまで、まだ30分近くある。やっておいた方がいいだろう。ゴルフバッグに戻って、自分のボールを3つ取り出し、サンド、ピッチングウエッジを持っていった。

アプローチショットは、スコアを作るのに大事だ。まあ、スタート前なのでそう多くのことはできない。では、自分はグリーンを外すとしたらどのあたりに外すだろうか。

どうせ、パーオンするのは数えるほどだろう。外してもうまく寄せられるとしたら、グリーンから10~15ヤードぐらい離れたあたりだろうか。

グリーンをショートしても、左右にぶれても、トップしてオーバーしたとしても、だいたいそれぐらいの感じを一応やっておけばいいかな。そのぐらいからうまく寄ったら、スコアがまとまりそうだな。

転がすのが一番安全

アプローチには基本的にいくつかあるが、「ランニング」といって、初心者には一番けがが少ない方法である。使うクラブはショートアイアンがいいといわれるが、パターでやるのが一番いい方法だと思う。グリーン周りに行ったらパターしか持たない友人もいる。

今、手にあるのはピッチングとサンドのウエッジ。なので、まずピッチングを使って「ピッチ&ラン」というアプローチを練習しよう。たとえば10ヤード空中を飛ばして、10ヤードグリーン上を転がす、みたいなアプローチになる。

グリーンから10~15ヤード離れたところから練習するので、ちょうどグリーンに乗せるぐらいを飛ばして、同じぐらい転がるような感じだ。

次にサンドウエッジ。あまり転がさないで上げて止める「ピッチショット」に使う。ただ、プロのようにピタッと止めるのはなかなか難しい。

上げようとしないでクラブのロフト―フェースの角度のことだが―サンドウエッジのロフトが一番大きく、上を向いているので、その角度通りに打ったら必然的に上に上がる、という性質を利用したアプローチになる。

アプローチはクラブによって飛び方が違う

レッスンなどでは「ボールの位置は」「スタンスは」「体重の配分は」「振り上げる高さは」などなど、アプローチショット1つやるにしても、いろいろな「チェックポイント」があり、いろいろな「意見」がある。

あまり気にすると、一番肝心な「フェースにちゃんと当てる」というのがおろそかになるので、そんなに気にしないでやろう。練習でうまくいったことは忘れずに。

秘策を1つ思い出した。あるプロゴルファーに教わった。ピッチングウエッジでも、サンドウエッジでも、ちょっとヒール(クラブヘッドのシャフト寄り、足で言うとかかと)を浮かせて構えて、パターと同じ距離感で、パターと同じように打つ。

ピッチングウエッジなら転がり、サンドウエッジならあまり高くは上がらず少し転がりもでるが、そうそう大きなけがをしないと教えられた。これは練習していこう。

この練習場にはなかったが、バンカー練習ができるところもある。数発打っておいた方が、バンカーに入った時に気持ちの持ち方が違うので、あればやっておくことにしている。

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