ゴルフ上達レッスン26・バンカーを苦手と思わないこと

7番ホール、172ヤード、パー3

前のホールでは残念ながらダブルボギーにした。せっかくボギーペースで回っていたが、連続ダボで上回ってしまった。ここから気を引き締めていきたい。というか、いつも気を引き締めていないといけないのだが。
長めのパー3に来た。ここも6番と同じようなフォローの風が吹いている。「ピンが奥なので180ヤードぐらい見てください」とキャディーさん。気になるのがバンカーだ。
バンカーはハザードといっていたが、ハザードという表現がルールからなくなり、バンカーはバンカーというエリアになる。
前のホールではフォローが意外と強かったので、結果的にはクラブを2番手小さくしてもよかった。ここも2番手ぐらい落として、6番アイアンを使うことにした。
当たりが悪かった。少しスライス気味になって、グリーン右手前のバンカー方向へ。落ちどころが分からなかったが、レッスンさんが「バンカーだね」と教えてくれた。直接バンカーに落ちたようだ。

砂を「爆発」させた勢いで出す

バンカーショットは苦手な人も多いかもしれない。入っただけで嫌な気持ちになる人も多いだろう。練習場などでもバンカーショットをできるところはそう多くない。「場数」が足りないので「出るかな」という不安が大きいのが一番の要因だろう。
バンカーショットの基本は「エクスプロージョン」という打ち方で、要はボールの手前にクラブを入れていって、砂ごと「爆発(エクスプロージョン)」させるようにして出す。
私も含め、一般アマはアイアンショットでボールをクリーンに打てる確率はそう高くない。プロのように100%近い確率にならず、どちらかというとダフっていることが多いと思う。
バンカーショットもボールの手前を打つのだから、いってみれば「慣れている」ショットだと思えば気も楽だ。「ダフリだったらプロよりうまい」ぐらいに思った方がいい。目玉は別だが、普通のライなら出すのはあまり苦にならない。

フェースを開いて打つ

ただ、少し工夫が必要だ。
バンカーショットでは、少し足を砂に埋めて、左足を少し開いて(引いて)オープンスタンスにする。クラブのフェースを開いて、少し左足に体重をかけてアドレスし、バックスイングで体重移動をせずに振り上げてボールの手前5~10センチぐらいのところのクラブを落としていく、というようなことがよく言われている。
注意しないといけないのは、打つ前にバンカーの砂にクラブが振れたら2打罰になる。特にアドレスの時に注意したい。
砂の固さや越さなければならないバンカーのアゴの高さ、ピンの位置、飛ばす距離などによってフェースの開き具合や力加減などが違ってくるのだが、まず出すだけを考えてあまりあれこれしない方がいいと思う。「少し」の程度はひとそれぞれだ。
私は普通に振れる場合、「フォロースルーまでしっかり取る」ようにしている。あるプロから教わった。
砂を爆発させようとして、インパクトでドスンと打って止めてしまうと、ボールにまで力が伝わらず、出ないということにもなる。フォロースルーまで取ることで「掻き出す」みたいなイメージになる。
「うまいねえ」とレッスンさんに褒められた。ピンが奥だったこともあるので、思い切って打てたのもよかった。ピン手前2メートルぐらいについた。

関連記事

  1. ゴルフ上達レッスン18・ピッチショットで寄せたい

  2. ゴルフ上達レッスン3・スタート前のアプローチ練習

  3. ゴルフ上達レッスン1・ゴルフ場へ行こう

  4. ゴルフ上達レッスン6・ラフでのクラブ選択

  5. ゴルフ上達レッスン34・ 深いラフに入ってしまったら

  6. ゴルフ上達レッスン15・ボールの捜索時間は3分に

こちらの記事もどうぞ

ゴルフレッスン, ラウンド中